社会保険の手続きは平野労務管理総合事務所にお任せください
社会保険とは、健康保険・厚生年金のことを指し、法人事業所は加入が義務づけられており、個人事業所の場合でも、一部の業種を除き、常勤従業員5人以上いると加入しなければなりません。
こうした社会保険制度は義務としてだけでなく、企業にとっては、有能な人材を確保する武器ともいえます。しかしながら、加入手続き、運用には専門的で煩雑な作業であり、経営者の手を煩わせたり、新たに事務職員を雇うなどの人件費の増加に繋がってしまいます。
平野労務管理総合事務所では社会保険の加入手続き、運用を一括してお引き受けいたします。人件費の削減、経営者の事業への専念をサポートいたします。
社会保険とは
■社会保険とは健康保険と厚生年金をまとめた総称です。
■法律上、会社に義務づけられた、最低限の福利厚生です。
■常勤の従業員は健康保険と厚生年金の両方に必ず入らなければなりません。
■保険料の半額を会社が負担する必要があります。
■パート・アルバイトでも1週間に30時間以上働く人は社会保険に入らなければなりません。
健康保険
■仕事と関係のない病気・ケガ・死亡や出産に対して保険給付が行われます。病院での窓口負担3割の他に、休んでいる間の所得補償も行われてます。
■法人の事務所と従業員5人以上の個人事業所は入らなければなりません。
厚生年金
■老後の生活保障である老齢年金のほかに、病気やケガで障害認定をうけた時に支給される、障害厚生年金、死亡した時に支給される遺族厚生年金の3つがあります。